職員の休日holiday

2021.08.29

吾子と過ごす日常 ~西ユニット職員Sの休日~

 皆さんこんにちは。最近はどこに行くにも何をするにもコロナコロナで、「楽しみが足りない!」と思う方も多いのではないでしょうか。こんな制限の多くて窮屈な世の中ですが、皆さんはどうやってストレスと向き合っていますか?私は最近ストレスとの向き合い方について革新的な方法を見つける事に成功しました!

 

 

・・・それは子供と遊ぶ事です。

 

 

 7月末に第3子が産まれた我が家では産後に嫁と子供は実家へ帰省し、私はその間1人で悠々自適に寂しくアパート生活を送っていたのですが、つい先日、嫁が帰省から帰還し、家族揃っての生活が再開されました。割と子供たちには懐かれているので「パパ!」、「パパ!」と子供たちも喜んでくれまして、無事感動の再会を果たせました。子供達は外で遊ぶのが大好きですが、最近では雨が続いていて室内遊びが多いです。そんな最近の我が子のお気に入りの遊びをご紹介。

 

長男のお気に入り「おうちごっこ」

長男がお父さん、うちの妹がお母さん等と仮想の家族構成を自ら考え、日常生活を送ります。写真はアンパンマンの人形を子供という設定で、抱っこしている所です。子供は何でも楽しむ事が出来て凄いですよね。何も無い所から楽しみを想像する力、見習いたいです!!

 

 

次男のお気に入り「水遊び」

庭をびちゃびちゃにしながら毎日楽しく遊んでいます。水遊び用の靴を見つけたらもう水遊びをせずにはいられません。雨じゃなければ水やりしてくれるのは嬉しいんですけどね( ^ω^)・・・

 

三男のお気に入り「寝る」

新生児なのでまだ何かをして遊ぶのは難しいです。寝る事と泣く事が仕事です。こちらの写真は三男が産まれて初めてのミルクの様子。夜中に産まれた三男に私が夜勤明けで面会に訪れた時がたまたまそのタイミングだったそうで、初ミルクは私が頂きました(^^♪

 

 最近は休みの日にどこか特別な所へ出かけたりはしていませんが、ただただ子供と一緒にご飯を食べたり、寝たり、お風呂に入ったり、DVDを見たり、ゲームをしたり、トミカで遊んだり、絵本を読んだり、散歩をしたり、鬼ごっこをしたり等々。本当にありふれた、極々普通の生活をしているだけで、充実した毎日を送る事が出来ています。普段生活をしているとその当たり前の幸せに慣れてしまうものですが、今回私は三男の誕生、帰省をきっかけにそこにある当たり前の幸せを再び認識する事が出来ました。結局の所、同じ出来事でも、それを楽しいと感じるかストレスに感じるかは自分次第な所があります。今の自分の置かれている境遇が幸せかどうか、改めて考えてみた時、自分は本当に恵まれていて、幸せだと思えました。色々な制限があり、窮屈で退屈な生活が続きますが、限られた生活の中にも小さな幸せは必ずあります。そんな小さな幸せに目を向ける事、それがコロナ禍でのストレスとの賢い向き合い方なのだろうと思います。皆さんにも素敵な休日が訪れますように☆

 

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