2019.06.29
楽釣うきうき宣言(第6話)
5月中旬のこと、釣友・亀ちゃんより「6月某日、チームで笠岡沖へ釣りに行きましょう~!!」と
ラインが届き、即「OK」の二つ返事をしたものの・ ・ ・
6月になれば暑さが増し、日差しも強くなります。果たして自分の体は耐えれるのか???
そうなんです。私は暑さに非常に弱く、脱水症(熱中症)になりやすいんです。
6月の暑さに体が耐えれるのか、チャレンジしてみよう~っと。
下津井の某波止場へ出かけました。
この日の最高気温は30度、天気は晴れ。
3日後の笠岡沖釣行日の最高気温は27度で天気は曇り。
予行練習にはもってこい。
仕掛けを作って、マキエを投げて、ウキを流します。
が、中潮なのに潮が流れてません。
刺し餌が何度もそのまま帰ってきます。
「おかしいなぁ~」と思いつつ、時だけが過ぎていきます。
ほどなく満潮に近づき、少しずつ潮も流れ出し、海面にはボラも。
「ボラの下にはチヌがいる」の諺を信じ、その時を待ちます。
すると、ウキが沈み、合わせを入れ、獲物が掛かったのを確信!!
リールを巻きますが、獲物は首を振らない、軽い!?
このやり取りが計3回。釣れたのは
タナゴでした。今日はチヌが釣れず( ノД`)シクシク…
日差しもやや強く、最高気温30度でしたが、ほど良く風があり、気持ちよく
釣りもできました。脱水症(熱中症)になることもなく、無事帰宅(笑)
よし、3日後の笠岡沖の準備万端!!でっかいチヌ釣るぞ~~!!