2019.06.29
楽釣うきうき宣言(第7話)
ヤイバ3K’Sリーダー・小坂さんよりチームライン
「笠岡沖ではなく、香川県観音寺市の豊浜一文字に変更するけど、どう?」
チームメンバーの自分と亀ちゃんは二つ返事の「了解!!」
小:「AM4:00には港へ行きたいから、AM3:15児島のロー〇ン集合ということで」
私・亀:「了解(心の中で朝早~Σ(・□・;))」
当日、遅刻することなく、児島のロー〇ンへ。小坂リーダー、タカアキさんと合流。
ん、ヤイバの岡山支部長・藤田さんが。全国大会トーナメンターや~ん。
この3人の腕前は、もはやプロ級。スゲェ~メンバーと釣りすることになったなぁ~Σ(・□・;)
予定通り目的地の港に。渡船に乗って、豊浜一文字へいざ出陣!!
釣り座に着いて、
釣り開始!!
上の写真、堰の上手前から藤田さん、小坂リーダー、自分。
(写真撮影はタカアキさん)
平地の左が釣作さん、右が亀ちゃん。
プロ級3人と並んでの釣り、めっちゃプレッシャー(;'∀')
開始早々、藤田さんが竿を曲げ
小坂リーダーも、タカアキさんも・ ・ ・
トーナメンター達がぞくぞくとチヌを釣り上げます。
何の反応のない自分の竿( ;∀;)
そんな時、小坂リーダーから「難波さ~ん、タナは竿1本ちょっと」と優しいアドバイス。
でも、自分の竿は曲がりません( ノД`)シクシク…
振り向くと、亀ちゃんも。
「やべ~、どうしよう~」(´;ω;`)ウゥゥ
そんな時、ウキが勢いよく沈み、合わせると竿がしなり、ズッシリくる重み。
針を外そうと首を振るチヌ、ラインを通じてビンビン伝わってきます。
慌てず、慎重に、確実に、丁寧に、大事に、やっとの思いで釣り上げます。
「やっと1匹、釣れた」。もはや喜びより安堵感です。
その後、海とにらめっこの時間だけが過ぎ、気づけば納竿 Σ(・□・;)
本日の釣果
やっとの思いで3匹釣りました( ´艸`)
でもね、でもですよ。プロ級の方々というと
タカアキさんの釣果ですが、藤田さんも、小坂リーダーも同じくらい
釣ってるんですよ~Σ(・□・;)
釣れいない時に釣れるように工夫する。
釣れない人が釣れるように、自分の持つ知識や技術を惜しみなく教えてくれる優しさ。
トーナメンター達の知識と技術、優しさに感動した1日でした ( ´艸`)