2024.09.18
ふたつの夏まつりに参加しました
暑さこそ残っていますが、今年の夏も終わりが見え始めました。
さて、皆さまは夏の思い出といえば何がありますか。最近は虫取りをしている子どももあまり見かけなくなり、時代の変化を感じます。しかし変わらない風物詩もあります。そのひとつが夏まつり。私たち高齢者支援センターもまた、二つの夏まつりに参加しました。
8月3日 新田夏まつり
西学区地区社協の一員として参加させていただきました。出し物は認知症カルタをキーワードに使ったくじ引きです。当たりのキーワードの発表会にはたくさんの子どもたちがやぐらに詰め寄り、大興奮のひと時となりました。
盆踊り、地域の方々や学校の先生が参加したカラオケ大会、そして締めの打ち上げ花火が上がり、夏の賑やかな夜を満喫することが出来ました。
8月11日 粒江夏まつり
こちらは倉敷南高齢者支援センターとしての参加です。出店を出し、フランクフルトを販売しました。
フランクフルトの看板は浮洲園デイサービスを利用する皆さんの力作です。看板のおかげか、どうにか準備した500本を売り切ることが出来ました。
販売で得た収益は今後、カフェつぶえに講師の先生方をお呼びする際に使われる予定です。今後のカフェつぶえにご期待ください。
皆さんは2024年の夏をどのように過ごされたでしょうか。去年の夏は観測史上最も暑い夏だったとされていますが、今年も去年に負けない酷暑でした。秋分を迎えるまであと一週間足らず。最後まで無理せず油断せず、夏を乗り切りましょう。