2019.09.19
【うきうき喫茶】おやつづくり♪
月がきれいな季節になりましたね。
月を見ながらの散歩が、私の毎晩の日課になっています♪
日本人は古くから月を眺めていたようで、一説によれば縄文時代から月を愛でていたとも言われています。
名月の夜にお月見をする習慣ができたのは、遣唐使によって中国の文化が伝えられてからなのだそうです。平安時代には、貴族によってお月見の宴が行われたのだとか!お月見は歌を詠み、音楽を奏で、酒を酌み交わしとても盛大だったようです。
庶民もお月見をするようになったのは、江戸時代になってから。月の満ち欠けが作物の成長と関わっていることから、月への感謝や収穫祭的な要素が加わったそうです。
江戸前期の頃は団子をお供えすることはなく、この時期によくとれる里芋を食べる習慣があったので、中秋の名月は芋名月とも呼ばれます。ちなみに、月にお供えをするようになったのは江戸後期以降なのだそうです。
今月のうきうき喫茶は、中秋の名月にあやかり、みたらしだんごづくりに挑戦!
日々の出来事など、楽しくお話ししながら、だんごをこねこね。
(だんごをこねるのに熱中して、写真を撮るのを忘れた!汗)
おやつは別腹ということで…、たくさんいただきました!
差し入れに、手作りのチーズケーキも…♪ 美味しかったです!ありがとうございます!
・・・次回のうきうき喫茶・・・
【日 時】令和元年10月15日(火)13:30~15:30
【場 所】うきうき館
【申込み締切】10月8日(火)17:30まで
【お申込み・お問合せ】
倉敷南高齢者支援センター
℡:086-420-1355
どなたでもご参加いただけます。みなさまお誘い合わせのうえ、お気軽にお越しください☆